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家計簿・収支管理の基本概念

ワークスペース、支出、収入、カテゴリ、予算、固定費など、Haruveで家計簿を管理する基本概念を説明します。

Haruveの家計簿は、ワークスペース、支出、収入、カテゴリ、予算などを組み合わせて整理します。それぞれの役割を知っておくと、どの画面で何を設定すればよいか迷いにくくなります。

全体の関係

基本的には、次のような関係です。

ワークスペース
├── メンバー
├── 支出・収入
│   ├── 日付・金額
│   ├── カテゴリ
│   └── メモ
├── 予算
└── 繰り返しの設定

ワークスペースが記録の範囲を決め、その中に支出や収入、カテゴリ、予算などが存在します。複数のワークスペースを使っている場合、それぞれの記録は混ざりません。

ワークスペース

ワークスペースは、記録をまとめて管理する単位です。

  • 自分のお金だけを管理する個人用ワークスペース
  • 家族で共有する家計用ワークスペース
  • 複数人で管理するチーム用ワークスペース

用途ごとにワークスペースを分けると、集計や閲覧の範囲を整理しやすくなります。個人の支出と共有の支出を同じワークスペースに入れるか分けるかは、誰とどの記録を共有したいかで決めてください。

メンバーと共有範囲

共有用のワークスペースでは、参加しているメンバーがそのワークスペースの記録を扱います。ワークスペースを選び間違えないことは、個人用と共有用を分けて使うときに特に重要です。

共有する必要がない記録は、個人用ワークスペースに残しておくと管理しやすくなります。メンバーの追加や権限については、実際の画面に表示される案内を確認してください。

支出と収入

支出

支出は、Haruveからお金が出ていく記録です。買い物、家賃、光熱費、交通費などを登録します。

収入

収入は、Haruveにお金が入ってくる記録です。給与、売上、副収入などを登録します。

支出と収入は別の種類として扱われます。支出だけを登録した場合は使った金額を確認でき、収入も登録した場合は期間全体の収支を確認できます。

カテゴリ

カテゴリは、支出や収入の目的を表す分類です。カテゴリをそろえておくと、同じ種類の記録をまとめて確認できます。

支出カテゴリ

食費、住居費、交通費、娯楽など、何に使ったかを分類します。

収入カテゴリ

給与、事業、副収入など、どこから入ったお金かを分類します。

カテゴリは、分析したい粒度に合わせて決めます。細かく分けすぎると入力や見直しが負担になり、粗すぎると傾向が見えにくくなります。迷ったときは、あとから月ごとの比較に使えそうかを基準にしてください。

予算

予算は、決めた期間やカテゴリごとに、使う金額の目安を設定するものです。実際の支出と予算を比べることで、使い方の変化を確認できます。

予算を設定するときは、理想の金額を無理に決める必要はありません。まずは過去の実績に近い金額を設定し、使いながら調整する方が現実に合いやすくなります。

繰り返しの設定

繰り返しの設定は、一定の間隔で発生する支出や収入を管理するためのものです。家賃、通信費、サブスクリプション、給与などに使えます。

毎回同じ記録を手入力する代わりに、繰り返しの条件をもとに記録を作成します。金額や内容が変わったときは、設定を見直してください。

CSVインポート

CSVインポートは、複数の記録をまとめてHaruveへ取り込むための機能です。過去の家計簿や別のサービスから移行するときに役立ちます。

取り込みでは、元のデータをそのまま信頼するのではなく、日付、金額、支出・収入の種類、カテゴリを確認してから確定してください。列の意味が合っていないまま取り込むと、あとから集計を見直す必要が生じます。

請求書と領収書

請求書や領収書に関する機能は、支出・収入の記録とは別に、金銭に関する書類や情報を整理するために使います。書類を管理したい場合は、記録の目的が「お金の動き」なのか「書類の保管」なのかを考えて、適した機能を選んでください。

どの機能を使うか迷ったら

やりたいこと使うもの
一回だけ発生した支払いを残したい支出
給与や売上などの入金を残したい収入
同じ種類の記録をまとめて見たいカテゴリ
今月の使いすぎを確認したい予算とレポート
毎月の固定費を管理したい繰り返しの設定
過去の記録をまとめて移したいCSVインポート
AIに記録を確認・操作してもらいたいMCP連携

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